トイレつまりの解消は自分でできる!ラバーカップの使い方と種類

2018年10月31日

日常生活の困りごととして、トイレや手洗い場の排水が詰まったら、あっというまに生活に支障をきたしてしまいますよね。

そういった時に効果を発揮するのがラバーカップというアイテムです。

別名「すっぽん」とも呼ばれますよね。

トイレや流しの排水が詰まった時に、役立つアイテムと言うことはわかっていても、正しい使い方がわからなければ、効果を発揮できません。

ここでは、ラバーカップを正しく使って詰まりを「すっぽん!」と解消できる方法について説明をしていきたいと思います。

トイレや、排水をが詰まった時に業者を呼ぶという手もありますが、業者を呼べばお金もそれなりに掛かりますので、できれば自分で直したいところ。

ラバーカップの使い方を覚えておけば、いざという時にすぐに対応できますし、余計な費用もかからなくて済みますので、是非参考にしていただければと思います。

また、下記の記事にお湯を使った詰まりの解消方法を紹介していますので、合わせてお読みなるとより効果が出ると思います。

【関連記事】  トイレのつまり解消方法!道具がなくてもお湯でなんとかなるかも!

ラバーカップの種類について

ラバーカップは用途に応じて種類が分かれており、大きくは「トイレ用」と「生活排水用」の2種類に区分けされます。

従いまして、ラバーカップを準備される際にはどちらの用途のものが必要なのかと言うことを明確にするべきでしょう。

それでは、トイレ用と生活排水用の違いについて解説していきます。

トイレ用のラバーカップ

トイレの排水口の形状に合わせて作られたものです。

トイレ用のラバーカップは洋式用と和式用にわかれていますので、トイレの種別に応じて専用のラバーカップを選ぶようにしましょう。

現在は洋式トイレのご家庭が多くなっていると思いますので、洋式トイレ用のラバーカップが多くなっています。

また、先の出っ張りを出し入れできるものもあり、洋式と和式の兼用が可能となっています。

■和式トイレ用ラバーカップ
・一般的な形状をしている。

■洋式トイレ用ラバーカップ
・先端が出っ張った形状をしている。

生活排水用のラバーカップ

トイレ用と比較すると、ラバーカップの直径が小さくなっているものが生活排水用のラバーカップです。

洗面所、シンク、お風呂などで使いやすいよう取っ手が短くなっているのが特徴です。

ラバーカップは押すのではなくて引いて使う。

トイレや、排水雨の詰まりを取るときにはラバーカップは押すのではなく、引っぱって使用することが重要です。

ラバーカップは引いて使用することで、真空状態を発生させ詰まりを引き出す役割を持つものですが、もし押してしまうと、単純に詰まりを押し込んでしまうことになり、詰まりの状態が悪化してしまいます。

こうなってしまうと、業者を呼んで対応してもらわなくてはいけなくなり、しかも大規模な工事が必要となり金額が高くなってしまうことになります。

従いまして、ラバーカップを使用するときには押して使うのではなく、ラバーカップ内を真空状態にして引っ張り出すイメージで使用しましょう!

具体的な手順は次のとおりです。

①ラバーカップを排水口と水平になるように先端部分をぴったり密着させる。
※ラバーカップの先端径は排水口の大きさと合っていることをご確認ください。

②排水口にラバーカップを密着させたら、静かにゆっくりと徐々に押し込んでいきます。

③もう押し込めないところまで、ラバーカップを押し込んだら勢いをつけてグッと一気に引っ張ります。

①~③を何回か繰り返すと、詰まりがなくなった感覚があったり、ゴボゴボと音がします。

この状態が詰まりが解消された合図となります。

ラバーカップ使用する時のコツ

ラバーカップで詰まりを引き出すためには、ラバーカップ内を真空状態にしなければ効果が半減してしまいます。

そのため、使い方のコツとしては先端のゴム部分を水に浸しながら使用します。

そうすることによって、ラバーカップと排水口の隙間を極力なくすることができ、ラバーカップとの密着性を高めることができるためです。

ラバーカップで詰まりを取る時の手順

便器の中の水が溢れそうなら取り除いておく

トイレの中に水がたっぷり溜まっていると、詰まりを取る作業中に便器の中の水が飛び散って不衛生です。

ラバーカップを使う前に溢れそうな水をバケツで書き出すか、灯油ポンプで取り除いておきましょう。

水の飛び散りを防ぐため、ビニールで防ぐ

すっぽんを使用して真空状態から一気に引き上げると、どうしても詰まりや汚水が飛び散ります。

汚水が産卵するのを防ぐため、ビニールを用意しましょう。

使い方は、ビニールにラバーカップの柄が通る穴を開け、穴から柄をだします。

そして、ビニールで便器を覆うようにすることで、汚水が飛び散るのを防ぐようにします。

これで、後片付けがずいぶん楽になりますよ

まとめ

今回はトイレの排水が詰まった時に、ラバーカップで詰まりを取り除く方法についてご案内させていただきました。

万が一トイレが詰まったときでも、ラバーカップを正しく使えれば安心ですね。

今手元にラバーカップがないという方も、ラバーカップを準備しておけば、いざという時に安心ですので1本購入しておくことをおすすめします。

最後までお読みいただき有難うございました。