菅野智之2018年も沢村賞に最も近い!2年連続受賞確定か!

巨人のエース菅野智之が10/14に行われた、クライマックスシリーズの巨人vsヤクルトの試合でノーヒットノーランを達成しましたね!

クライマックスシリーズでのノーヒットノーランは史上初の快挙らしいですね。

高橋監督のシーズン途中での辞任表明が菅野を奮起させたのですかね

7回に山田哲人をフォアボールで歩かせましたが、完全にヤクルト打線を翻弄していて、いい当たりをされたのは8回裏の西浦のレフトフライの1本だけで完ぺきな内容でした。

その菅野智之ですが2017年度沢村賞を受賞をしていますが、2018年も1年を通してずば抜けた成績を成績を残しており、今年も沢村賞の最有力として見られています。

今回は菅野投手と沢村賞の受賞資格のある他の選手との成績を比較しながら、2018年度の沢村賞の行方を予想していきたいと思います。

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沢村賞の条件は?

沢村賞とは、そのシーズンに最も活躍した先発完投型の本格派投手に贈られる賞と言うことですね。

 

沢村賞は沢村賞選考委員会が7個の選考基準を元に選考する方式となります。

受賞にあたってはすべての基準を満たす必要ははなく、重要とされる項目とそうでない項目が存在するようですね。

■沢村賞の選考基準

  • 登板数-25試合以上
  • 完投数-10試合以上
  • 勝利数-15勝以上
  • 勝 率-6割以上
  • 投球回-200イニング以上
  • 奪三振-150個以上
  • 防御率-2.50以下

どれも、ハードルの高い基準だと思います。

2018年の沢村賞の候補は?

2018年の沢村賞の有力候補として名前の上がっている選手は、巨人の菅野智之と広島の大瀬良大地の二人となっています。

巨人:菅野智之投手

広島:大瀬良大地投手

では、どちらが沢村賞に近いのか!?

沢村賞の選考基準と2018年度の成績を比較してみました。

その結果、なんと菅野は7つの選考基準を全てクリアしています。

一方、大瀬良大地は7項目中、基準をクリアしているのは4項目菅野に軍配が上がります

■沢村賞選考基準(赤字はクリアしている項目)

基準 菅野智之 判定 大瀬良大地
登板数 25試合以上 28 > 27
完投試合数 10試合以上 10 > 2
勝利数 15勝以上 15 = 15
勝率 6割以上 0.652 < 0.682
投球回数 200以上 202 > 182
奪三振 150個以上 200 > 159
防御率 2.5以下 2.14 > 2.62

ちなみに、7項目全てクリアした選手は近年では2008年のダルビッシュ有と2013年の金子千尋の二人だけですが、なんとダルビッシュ有と、金子千尋は全項目クリアしながらも沢村賞の受賞を逃しています。

2008年のダルビッシュの場合は、岩隈久志が21勝を上げ最多勝になっていますし、2013年の金子千尋のときには、田中将大が24勝0敗というとてつもない記録を作った年ですので二人共不運だったと思います。

選考の基準は7項目すべてクリアよりも、いくら勝利に貢献したかということが重要視されるようですね。

ただ、今年は菅野と大瀬良の勝利数は二人共15勝なので今年は選考基準のクリア項目が純粋に評価されると思いますので、菅野智之が有力だと思います。

選考委員の中によほどのへそ曲がりがいなければね・・・

まとめ

今回は菅野智之が2017年に引き続き、2018年も沢村賞を受賞する可能性について調査をしてみました。

調査の結果、選考基準に対してのクリア項目と選考に際してのライバルになる大瀬良大地との成績の比較をして見ましたが、菅野が大瀬良に負けている項目としては勝率の一点だけ。

勝率はチームの打撃力が影響しますし、なんと言っても広島は今シーズンもずば抜けて優勝していますので、投手一人の能力だけで決まる項目ではないので、あまり重要視される項目ではないかなと思います。

総合的にみて、菅野智之が2017年度に引き続き2連続の沢村賞に選考されることは99.9%間違いないと思います。

0.1%は選考委員があくまで人間なので、なにかの思いが入れば数字以外の評価が入るかもしれないということでマイナスしています。(3連覇したチームの投手だからとか)

それでは最後までお読みいただき有難うございました!